施工事例

軒天
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軒天は外壁を塗装する前に
塗装していきます。
外壁
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下塗り
下塗りは外壁塗装の基本となる、最も重要な工程です。
下塗りには、中塗り上塗りと全く機能も成分も違う塗料を使用します。
また、下塗りには次のような役割があります。
・外壁材と塗料の染み込みを防ぐ
・外壁材と塗料の接着力を高める
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中塗り
シーラー(下塗り)が完全に乾き切ったら、次の中塗り工程になります。
中塗りも同じ塗料を塗ります。
中塗りのポイントは、完全に乾き切らすことです。中塗りが半乾きの状態で、上塗りをかけても、その強度は半減してしまいます。
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上塗り
完全に中塗りが乾き切ってから、最後の上塗り工程になります。
上塗りが終わったら、細部のチェックをして、足場の撤去します。
屋根
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下塗り
屋根の状態をキレイにならし、中塗り、上塗りがムラなく乗るように調整する役割をします。
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タスペーサー(下塗り後)
屋根と屋根の間に隙間を作る作業です。隙間を作ると雨漏りしそうと思うかもしれませんが、その逆で屋根と屋根の間に隙間がないと雨水の排出先がなくなるので危険です。
細かな作業ですが、重要な工程の一つです。
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中塗り
下塗り塗料の上に塗布することで下塗り塗料の
色を消し、上塗り塗料との密着性を高める為に行う。
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上塗り
仕上げ塗料を中塗りと上塗りの2回に分けることで、雨や紫外線に強く、耐久性の高い外壁や屋根に仕上げることが出来るのです。
お客様の声

ありがとうございました。
例年になく雨の多い時期でしたが、電話で詳しく進み具合や工事の遅れなど誠意を持って最後まで対応していただき安心できました。仕上がりの確認の際『もう少し…』と気になった所をみつけていただき、より綺麗に丁寧に仕上げていただくことが出来ました。ありがとうございました。
酒德 翔
T様邸はガイナで塗装させていただきました。
遮熱系塗料NO.1と言われるぐらい、遮熱断熱に特化した塗料です。
平成29年度に省エネ大賞を受賞するぐらいの製品で、塗装を行うことで夏は涼しく、冬は暖かくを実現することが可能な塗料です!
工事前の色のお打ち合わせでは、なかなかこの色というものがはまらず、何度か完成イメージ作成を行わせていただき、
完工後現場でお話をした際大変満足頂くことが出来ました。
私も完成に満足頂きとてもうれしかったです。
T様この度は誠にありがとうございました。
今後も末永くお付き合いの程、宜しくお願い致します。